平成27年度センター試験【化学基礎】第2問 問7|化学反応

グラフから数値を読み取って計算する問題です。

文章で書いてあれば解けるのに、グラフになった途端に苦手意識が生まれる人も多いと思います。

そういうときはグラフを文章にしてしまいましょう。

ここでは「2 g の金属 M を反応させたとき、発生する水素の物質量が 0.05 mol」となります。

読み取りやすいところから読み取ることはもちろんですが、その中でも一番小さい数字で計算したほうがよいと考えています。

「4 g で 0.10 mol」でも答えは同じですし、この問題だとこちらのほうが簡単かもしれませんが、問題が複雑になったときに計算間違いをしやすいかもしれないので。。。

 

化学反応式を見ると、1 mol の金属 M から 1 mol の水素 H2 が発生することがわかります。

ということは逆に、発生した水素の物質量が 0.05 mol であれば、反応した金属 M も 0.05 mol だったはずです。

したがって「2 g の金属 M は 0.05 mol」と考えられます。

 

あとは金属 M の原子量を x として式を作って計算しましょう。

質量を原子量で割ると物質量が計算できます。

2/x = 0.05  ∴ x = 40

この計算もすごく単純ですが、ミスを減らすためにも、一旦紙に書いて計算したほうがよいです。

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