平成28年度センター試験【化学基礎】第2問 問7|電池

電池に関する問題です。

 

イオン化傾向とはイオンへのなりやすさのことです。

たとえば金属 B のほうがイオン化傾向が大きい、つまりイオンになりやすいとします。

そうすると金属 B は次のような反応を示し、陽イオンとなって溶け出します。

B→B++e

このとき酸化数は 0 から +1 へ変化しているので、金属 B は酸化されています。

金属 B から電子 e が出てくるので、イオン化傾向が大きい金属 B からイオン化傾向が小さい金属 A へ電子が流れます。

電流の向きは電子の流れと逆なので、電流は「金属 A → 金属 B」の向きで流れます。

したがってイオン化傾向が大きい金属 B は負極です。

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