平成27年度センター試験【化学】第6問 問1|天然に存在する有機化合物

グルコースやアミロース、DNAなど、天然に存在する有機化合物に関する問題です。

私は計算系の問題は好きなのですがこういう生物系の分野は苦手で、高校のときも化学と物理を選択していました(まぁこれは化学の問題なんですけれども…)。

それでも勉強を兼ねて、昔の教科書を引っ張り出していろいろ調べつつ問題を解いてみましょう。

 

グルコースというと6員環の環状構造のものを思い浮かべますが、実際には鎖状構造のものと平衡状態にあります。

 

デンプンを構成する成分にアミロースとアミロペクチンがあります。

アミロースはグルコースが鎖状につながったものがらせん構造をしているのに対し、アミロペクチンは樹状に広がった構造をしています。

グリコーゲンもアミロペクチンに似た構造をしています。

 

核酸にはDNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)の2つがあります。

核酸は塩基、糖、リン酸が繰り返し結合したもので、塩基にはアデニンとグアニンというプリン塩基、およびシトシン、ウラシル、チミンというピリミジン塩基があります。

どの塩基も窒素を含んだ環状構造をもっています。

Follow me!