理系離れ?

理系離れという言葉は聞くものの、実際のところどうなんでしょうか?

何をもって理系離れと言うか難しいところですが、ためしに大学の分野別学生の割合を調べてみました。

文部科学省 学校基本調査-平成24年度(速報)結果の概要-

リンク先『調査結果の概要(高等教育機関)』の表3に、「関係学科・専攻分野別学生数の比率の推移」がまとめられていたのでそれを参考にしてみます。

学部 平成14年 ⇒ 平成24年
人文 16.5% ⇒ 14.8%
社会 39.4% ⇒ 33.7%
理学 3.5% ⇒ 3.2%
工学 18.3% ⇒ 15.3%
農学 2.8% ⇒ 3.0%
医歯 2.6% ⇒ 2.6%
薬学 1.6% ⇒ 2.9%
家政 2.0% ⇒ 2.7%
教育 5.4% ⇒ 7.0%
その他 8.1% ⇒ 15.0%

たしかに理学(というか、理学は少ないのですね… by 理学部出身者)や工学は減っていますが、人文・社会系も減っています。

一方、農学や薬学、家政・教育系は増えています。

その他とはどういう学部なんでしょう?

 

う~ん、比率だと何とも言えませんね。

同じく表2に学生数が載っているので、ためしに理学でざっくり人数を計算してみましょう。

平成14年 2,499,147人 × 3.5% = 87,470人
平成24年 2,561,243人 × 3.2% = 81,959人

減るには減っています。

ただ、だからなんだと言われると…

これについてはもうちょっと多方面から見てみることにします。

 

小難しい話はやめて、次回から実験を楽しんでみましょう。

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