平成28年度センター試験【物理】第3問 問3|光の干渉

参考資料

 

光が薄膜内を往復する時間 t は、薄膜を往復する距離 2d と薄膜中での光の速さ c’ の間で(1)式の関係があります。

参考資料 (1)式

真空中での光の速さが c のとき、屈折率 n の薄膜中での光の速さ c’ は(2)式で与えられます。

参考資料 (2)式

(1)式に(2)式を代入して t を求めます。

参考資料 (3)式

 

問題文から、境界面 A と境界面 B で反射された2つの光の位相は 1/2(=π/2π)だけずれていることがわかります。

したがって薄膜中を往復する間にさらに 1/2 だけずれる必要があります。

光の周期を T とすると、この条件は(4)式で表わされます。

参考資料 (4)式

周期は振動数 f の逆数なので、f を使うと(4)式は(5)式で表わされます。

参考資料 (5)式

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